UeTa Paint

RECORD

7.
仕上げる。

使用ソフトをPainterからPhotoshopに移して色味を調整します。

調整レイヤーの“トーンカーブ”で明るい部分を強調しています。今回のPhotoshopの役割はこれだけ。

これで完成。

今回は1200pxという小さいサイズと、画面の中の要素が少ないことが相まって、1時間ちょっとで描き上がりました。

短時間で描き上げられるモチーフというのは、モチベーションを維持しやすいという意味で、大事だと思います。

「描くのが楽しい」という気持ちでいれられるんで。

また「すぐ、次!描こう!」という気になってきます。例え出来栄えが良くなかったとしても、そう思えることが重要。

「簡単そうだ!」と思ってもらえれば良いんですが、どうでしたか?

あとがき

最後に使ったPhotoshopの調整レイヤーなど、画像処理ソフトのフィルタ機能は、どれも劇的なんです。

たまに「これを自分が描いた絵と言っていいのか?」と思う事もありますが、でも、絵具で描いてる時には“絵具”を自作していなくても、「これは自分の絵だ」と言っていました。

僕はそれと同じ態度だと思うようにしています。皆さんもシレっと使いましょう。どの道たくさん使うと、絵的なバランスも崩れてくるので、程よく使う事になります。

オリジナリティは、ブラシの設定をじっくり作り込むのが近道かと思います。僕としては、あまり他人のブラシをコピーしたりしない方が良いのでは?と思っています。試行錯誤の工程で、自分に合った設定が見つかる事があるからです。

まぁ、どんな絵を描くにしろ、あまり考え込まず、「持ってる物で描く」ぐらいの気持ちが良いと思います

2010年9月